浜松市北区初生町で、父親の代から農業を営む鈴木一二さん。天ぷらで使用するサツマイモ作りは、妻のかづゑさんがお嫁に来る前から続けているという、キャリア60年以上のベテランです。
毎年、5~6月に苗を植え、11月頃 家族総出で収穫されたお芋は、冬の間は寒さで傷まないように15度以上に保たれた貯蔵庫で大切に保管されます(ちなみに、この貯蔵庫、以前バラの栽培をしていた時は花の冷蔵庫として使用していたものだそう)。
一二さんのお芋は端っこまで甘いのが一番の特長。時期的に他の産地のサツマイモをつかうこともあるのですが、また一二さん作のものに戻るとすぐにそれと分かるほど。お客様だけでなく、私たちスタッフもその美味しさの虜です。
(スタッフR)
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