ちょっと前ですが、茨城の水戸に行ってきたので、その報告を。
こっちの仕事が終わってから行ったので、水戸に着いたのは夜10時ごろ。寒い。いつも思うけど、水戸って東北だよね。
まずは、水戸駅南の居酒屋『イ座』にて。
水戸の名店、たらいうどん椛や（もみじや）、肉汁うどん利八の店主松岡さんとお会いして、いろいろお話を聞かせてもらいました。
松岡さんはさぬきうどん科の1年先輩ですが、経営者としては大大先輩。すごい人もいるもんだ。
↓出汁巻玉子、イベリコ豚のソーセージ

↓なめろう、かつおの刺身…美味しい～。魚が新鮮だ。

↓銀鱈の西京焼、納豆チャーハン…銀だら、めちゃめちゃ脂が乗っとる。美味い。納豆チャーハンもうんまいわ。さすが水戸。

　このお店は、どう説明したらいいんだろ？個室の一部屋一部屋が大きな酒樽でできていて、なんかとても落ち着く。雰囲気、センスがよい店です。料理もぜんぶうまい。

↓そして、泊まったホテルのロビーには、水戸で有名なSAZAコーヒーがセルフで飲めるようになっている。これは非常にポイントが高いです。
　朝から2杯、いただきました。

↓朝の桜川。
　水戸駅から、利八のある赤塚まで歩いていくことにしました。大工町から常盤大学を抜けて赤塚まで。歩いて1時間かかった。ふぅー。いい運動になった。

↓そして利八のうどん。ムチムチ、ブルンブルンの、いわゆる“勢い”のあるうどん。自分史上でも最高級のうどんでした。すげーな、すげーな。

↓利八の道を挟んでななめ向いには、丸亀製麺（水戸店）がある。うどん激戦区ですね。“うどん街道”というべきか。
　地域でうどんを盛り上げていくのは、とてもいいことだと思います。

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