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野の香店主のつれづれ日記

野の香店主の読書ノート

今月読んだ本(12月前半)

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今月読んだ本(12月1日~12月15日)
・はじめてのコーヒー/庄野雄治、堀内隆志
・NHK100分de名著 ドラッカー マネジメント/上田惇生
・個人事業のままでは損!会社にするとゼッタイ得する!/寺内正樹
・自宅は会社に買ってもらえ!/本田浩子
・フリーランスを代表して申告と節税について教わってきました。/きたみりゅうじ
・「個人か?会社か?」から申告・節税まで、「ソン・トク」の本音ぶっちゃけます。/岩松正記
・「原発ゼロ」は正しいのか/週刊東洋経済臨時増刊
・日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”/山田昭男
・ホウレンソウ禁止で1日7時間15分しか働かないから仕事が面白くなる/山田昭男
・前田敦子はキリストを超えた/濱野智史

《この1冊》
はじめてのコーヒー/庄野雄治、堀内隆志(mille books)

おもしろくて、一気に読みました。
特に印象に残ったのは、こういうところ。

焙煎は受け身が大切
焙煎が楽しくてやめられないのは、素晴らしく美味しいコーヒーが年に数回できる瞬間があるからなんです。
たまに「俺って天才」と勘違いするような美味しいコーヒーができることがあります。

これ、うどんもまったく同じなんです。
うどんも、相手(小麦粉)が生きものなので、自分の思い通りにはいかないです。
あくまでも小麦粉が。こっちは受け身
自分が納得するうどんが「できた!」って思えるのは、年に2~3回あるかどうか。
そういうときは、ほんとに「俺ってすげーっ」って思うんですよ。
でも、明日になると、同じうどんは絶対にできない
だからこそ、コーヒーもうどんも、はまるっていうか、のめりこんじゃうんでしょうね。

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