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読書ノート【2019年10月7日~13日】
■これからの飲食店数字の教科書/東海林健太郎
・客数を中心にして数字をとらえる。お店の数字を客数に変えて理解する。数字管理は簡単に。
・最初に結果を予測し、毎日の数字を見て、月末までに取り戻す。
・同じ売上で、赤字になるか利益が出るかは、原価低減にかかっている。
・食事に情報を付加する。黙っていては伝わらない!店舗の「伝える力」がおいしさを倍増させる。
・人は大切な集客装置であり、大きな武器である。
■時間革命/堀江貴文
・時間=資産。その資産を投資して、時間の価値を最大化する。
・意味があるのは、短期的な目標だけである。
・「すきま時間(5~10分)」は「黄金時間」。最高に集中できるゴールデンタイム。
・極限まで予定を詰め込んで忙しくする。過去・未来を考えない。ムダなことを考える余裕がない。
■スゴイ!学び方/山﨑拓巳
・成功者は例外なく学んでいる。学び続けている。
・最小の努力で最大の効果を発揮する学び方。努力の量が同じなら「正しい学び方」をしている人の方が圧倒的に強い。
・人生から不安を取り除くために、僕たちは学ぶ。
・アウトプットの質は、インプットの量に比例する。
■続 古代の道/武部健一
・奈良時代に整備された古代道路は幅12m。延喜式に記される平安時代には、幅6mになった。
・駅路は、山を基準に設定され、それを基線に条理区画が設けられ、その際に道路の幅だけ余剰帯と呼ばれる土地が残された。
■スロージョギング入門/田中宏暁
・想像している以上の遅さ、歩くようなスピードで走る。
・指の付け根『フォアフット着地』。あごを上げて姿勢をキープ。
・最終目標は、1日1時間のスロージョギングを習慣にすること。
・最大酸素摂取量を増やすことで、健康寿命を伸ばすことができる。
■朝2時間早く起きれば人生が変わる!/宮西ナオ子
・つらいのは目が覚めてから実際に起きるまでの間。だから、すぐに起きる。飛び起きること。まず明日、無理してでも起きること。
・よい波動を出せば、よい人とめぐり会う。
・早く寝る努力を惜しまない。
・早めに出社する。
■池上彰の新聞勉強術/池上彰
・点のニュースを線で追うと、ニュースの本質が見える。
・「ちょっと待てよ」「本当にそうなのか?」 異なる視点(アナザーヴュー)を持つ。別の角度から考えるクセをつける。
・新聞スクラップは、必ず自分の手で切る。貼る。じっくり読む。読みながら手を動かすのが重要。日付順に整理。