君は行田の『ゼリーフライ』を食べたことがあるか?
↑しつこいな(笑)。
先述した「フライ」と並ぶ、行田の“2大B級グルメ”の一角、ゼリーフライ。
これは…コロッケに衣をつけずに揚げて、ソースを塗ったものですね。
ここ「さんぽ道」さんは、なんと「第5回行田ゼリーフライ選抜総選挙」のグランプリ受賞店だそうです。
…知らんがな!(笑)
味は…うん、いける!美味しい!!
思いのほか軽い口当たりで、いくらでも食べられそう。
ソースは、けっこう甘い。なんなら五平餅に似てるかも。お菓子感覚ですね。
語源は、その形が「小判形、銭形」であることから→銭フライ→ゼリーフライに変化したという説が有力だそうです。
なんかゼリーの方が、“ハイカラ”な感じがするからなんですかね?
思うに、昔はソースって貴重品、贅沢品だったんでしょうね。戦後の食糧難の時代に、メリケン粉やジャガイモでつくった生地を焼いたり、揚げたりして、そこにソースをたっぷり塗って食べるのが、きっと「ごちそう」だったのではないかと。
ソースについて、そんな考察をいたしましたが、いかがでしょうか?鳥居社長?(笑)
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#第5回行田ゼリーフライ選抜総選挙グランプリ受賞店
今週のB級グルメ 水曜日《2》 さんぽ道(行田市)
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