先週2連休をいただき、『うどん県』香川へうどんの“勉強”に行ってまいりました。
あくまでも勉強です。(←ここ強調)
今回は高松市内を中心に、2日間で15軒のうどん屋を回ってきました。
最新のデータによると(四国新聞2月12日付)、高松市内のうどん屋の数は、345軒だそうです。
中讃、西讃(県中部、西部)のうどん屋はけっこう行ってるんだけど、高松市内はまだまだ未訪の店も多いのです。裾野が広いですねぇ、さぬきうどんの世界は。
さて1軒目は『鶴丸』さんで、「ぶっかけ」。この店は何度も食べてますが、いつも麺線がほんとにきれいで感動します。角がピシッと立った美しいうどんです。夜中に行っても、いつもお客さんでいっぱい。活気があります。
2軒目。初訪問の『讃岐のこころ』さんで、「氷釜揚げ」。氷の上に乗った、熱々の釜揚げ麺。つゆも熱いのと冷たいのと2つ出てくる。ほうほう。アイデアが面白い。
3軒目。『五右衛門』さんの、いわずと知れた「カレーうどん」。さすがの一言。
続く。
さぬきうどん野の香
定休日
水曜日
営業時間
昼)11:00~14:30(L.O.)
夕)17:00~20:30(L.O.)
※夕は、金・土・日・祝日のみ営業
『うどん県』へ。(その1)
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