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SKE48劇場【手をつなぎながら】公演
AKB48グループ劇場公演観覧、通算67回目。
各メンバー雑感
井上瑠夏…こんなにすごいアイドルだったっけ?真っ直ぐに前を見つめる眼差し。圧倒的なキュート感。何よりもパフォーマンスに力みがない。しかも「手つな」でこのポジションは初めてだったらしい。センターとしての気負いも感じさせない。完璧じゃん。すごい子だな。まさしくセンターにふさわしい。センターでこそ映える逸材。度肝を抜かれました。
上村亜柚香…亜柚香ちゃんの全力感、ひたむきさには、見てるだけで泣けてくる。こんなに感動したの、久しぶりかも。この子は、もっとも成長したメンバーの一人じゃないでしょうか。ただただ“可愛い”だけだったのに、魅せ方が抜群に上手くなってる。表情も素晴らしい。特に後半の「Innocense」から「ロマンスロケット」の流れで、表情がガラッと変わるとこ。心を奪われました。また一人、推しメンが増えてしまった…。
坂本真凛…自然体のパフォーマンス、笑顔の破壊力、異次元の透明感。どれをとってもトップレベルだと思う。これからもっと伸びる人でしょう。
「ウィンブルドンへ連れてって」の、9期研究生、めちゃくちゃいい!素晴らしい!この3人にSKEの未来を感じました。
大橋真子…名前がいい!(笑)
田辺美月…まだ遠慮がちで、実力の半分も出し切れていない感じがするけど、ポテンシャルは相当高い。
平野百菜…この子は秘密兵器かも。最年少12歳。パフォーマンスはまだまだだけど、ヲタ的に言うと原石感(←磨けば光るって意味)がハンパない。ちょっと初期の頃のぱるるを彷彿とさせるタダものじゃない感があります。
全体的な感想として、出演メンバーのバランスがすごく良かったですね。
研究生ばっかりだと、フレッシュ感はあるけど、グダグダになりがちな面も否めない。この日みたいに、6期、7期、D2、8期、9期とバランスよく配置されると、いい緊張感とケミストリーが生まれて、見ていてすごく楽しかったなぁ。来てよかった。