この記事を流し読み
食べある記【新天地 みっちゃん】
11月~12月の間、広島の平和大通りでは、ひろしまドリミネーション2019が開催中。
とあるお方との待合せのお店までの道すがら、ぶらぶらと散策してみました。
たまにはこういうのもいいもんだ。目の保養。
ちょうどこの日は、広島胡子大祭(えびすたいさい)の日だったようですね。
なんでこの時期にお祭り?なんだろうとちょっと調べてみたら、神無月で地元の神様がみんな出払っている間、えべっさんが一人で地域を守ってくださるのだそうです。だから今、お祭りなんだね。勉強になりました。
にぎやかな通りを抜けて向かったのは、新天地みっちゃん。「元祖広島風お好み焼」を謳う老舗のようです。
そば肉玉
ここでも基本のそば肉玉をオーダー。
お好み焼きも、お店によって微妙に違うようで、みっちゃんのは皮がしっとりめ。甘めのソースと青海苔がよく合います。
ここでもキャベツはたっぷり。しんなりしてて甘みがGoodです。おいしいわ。
同行者さんがたのんだのは、そばではなくうどん。どこのお店でも、そばかうどんは選べるようになっているようです。
うん、うどんは柔らかな食感で、優しい味わい。これはこれで良い!
で、その同行者さんとは、なんと‟うどんの女神”こと井上こん女史と、ご主人のヒデさん。
ほんっとに偶然、こんさん夫妻も同じ日に広島に滞在されていて、お会いすることが出来ました。
ヒデさんはご出身が浜松で、うちの長男の高校の先輩だったという偶然。
こんさんにも、ヒデさんにもいろんなお話が聞けて、楽しい時間を過ごせました。感謝。