AKB劇場で、チームAの公演を観てきたので、さらっと感想を。
この日の公演のセンターポジションは、大島涼花と田野優花。
この二人は、全然タイプのちがうパフォーマーだけど、いくつか共通点があるように思います。
二人とも振りが大きくて、目立つ。背が小さいのを逆手にとって、むしろそこを武器にするしたたかさを持ってる。
もちろんダンスのキレもいい。
あと、これは研究生時代から感じてたことだけど、優花も涼花も、自分の世界を持ってて、演じてる最中はそこに入りこんじゃうんですよね。
とにかく自信を持って演じてるのも二人の共通点。
AKBの将来を担う二人が同じチームに来たのは、ファンとして感慨深いものがあります。
とくに大島涼花。
この子は、エースの器と風格の両方を兼ね備えてますね。14歳にしてすでに。
11月からの新公演をひととおり見てわかるのは、前田敦子のポジションを渡辺麻友が引き継いで、その次を見据えて川栄李奈をエースに育てていこうという方向性がはっきりしたということ。
でもむしろ、大島涼花をいきなりエースとして抜擢するのもありだと思いました。
それほど成長が著しい。この子の放つオーラはすごい。
Only today　いいなあ。やっぱ名曲だわ。
天使のしっぽ　この曲、やばい…。
一曲一曲、メンバーひとりひとりの感想も書きたいけど、今日はこのへんで。