先週木曜日の、AKB劇場パジャマドライブ(研究生)公演。西野未姫生誕祭。
overture
初日
必殺テレポート
ご機嫌ななめなマーメイド
2人乗りの自転車…この曲。個人的感想ですが、自分のような“おニャン子世代”にとっては、ぐっとくるものがあります。いわば、『真っ赤な自転車』のアンサーソング。男女逆(男目線)バージョン。AKBって、男目線の歌詞がすごく多いですよね。
天使のしっぽ
パジャマドライブ…いわゆる“神”公演とも呼ばれるパジャマドライブ公演の中でも、名曲中の名曲、天使のしっぽとパジャドラ。こじまこと未姫にこの2曲を担わせるために、この公演が選ばれたといっても過言ではない(←勝手な、個人的意見)。もう、言うことないです。素晴らしい。
純情主義…相笠萌、平田梨奈、村山彩希。3人ともうまいっ!さすがっ。
てもでもの涙
鏡の中のジャンヌ・ダルク…峯岸、岡田彩花、茂木、前田美月、橋本。めっちゃかっこいいわ。
Two years later…岡田奈々があまりにもハマり役で、笑っちゃった。こういう無表情をさせると、この子のキャラが引き立ちます。
命の使い道…終盤の台詞部分は、佐々木優佳里。「おじさん、死にたいって思ったことある?」ちょっと衝撃的。胸に刺さりました。特にゆかるんが言うってところがまた…。
キスして損しちゃった
僕の桜
レッツゴー研究生!
水夫は嵐に夢を見る…名曲ですね。あらためて生歌を聴くと、その迫力に圧倒されます。劇場公演では、毎回感動があるのですが、特に感銘を受けたのはこの一節、『広い世界には 手つかずの運がある 行く手阻むのは あきらめた自分だけ』。あきらめなければ、夢はかなう。あきらめるかどうかは、自分次第。ここは、AKB48の共通テーマですね。
白いシャツ
この日は、西野未姫の14歳の誕生日&生誕祭。本人は「自分は、まだ何にもできない」って本音をもらしてましたけど、観てる方は全然そうは感じない。いつも自信を持って演じてるし、余裕すら感じられる。いつも思うのは、この子はほんとにお客さん一人一人をよく見てる。目が合う回数も一番多い。この人は、大物だと思います。静岡県民として、誇らしい。
↓選抜総選挙立候補者受付所。ちょうどこの日、キンタロー。さんが立候補しに来たらしい(笑)。そこは遊び心で、受理してやればいいのに。功労者じゃん。
AKB48 パジャマドライブ(研究生)公演
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